最近、セミナーで知ったgoogleのサービス、「google insights for search」
これは面白い。
世の中の検索トレンドを探ることができるんだけど、
検索クエリ、地域、期間、Google の検索サービス、カテゴリを指定して
検索ボリュームの動向を比較できるサービスです。
要するに、単語単位でGoogleで検索された状況を時系列で見れるサービス
なんだけど、ちょっとした世の中のトレンドを探るのに使えそうです。
たとえば、「鳩山さん」と「麻生さん」で比較してみたところ、
こんな結果が出てます。
最近になって、鳩山さんが麻生さんを抜き去っています。
これはオモロイ。。
会社で作っている商品についても、いろいろと調べてみました。
やり方次第では、日本での検索ボリュームと諸外国での検索ボリュームとかも
比較できるので、今から作っていこうと考えている品物を、日本とアメリカで
比較してみたところ・・・
約60倍の検索ボリュームの差がでました。
アメリカ60 - 日本1 です。
検索してみたものは、日本固有のプロダクトです。
ということはもともと日本の製品なのに、アメリカ市場のほうが大きなニーズが
あるってことですね。
将来的には、海外にも出ていければという思いも持っています。
今の段階では明らかに夢ですが。。
頑張ります。
以上、話がちょっとそれてしまいましたが、Google面白サービスの紹介でした。
2 件のコメント:
こんばんわ、RYOく〜ん。
政治、社会の事にてっきり弱く もっと勉強しないと と思っています。
このグラフ、、、、む、む、むむむ〜。
頑張ります!
これは面白いサービスだよ、
ちょっとしたことでも使ってみると面白いデータ取れるし。
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