2010年1月28日木曜日

ドラマ『不毛地帯』のロケ地

毎週木曜の22時から放送しているドラマ、不毛地帯が面白いです。

視聴率は低迷しているらしいのですが、主役が唐沢敏明、原作が山崎豊子で
5年ほど前に放送されていた『白い巨塔』と同じ主役、原作で、同じように
内容が重厚、見ごたえがあり、毎週楽しみに見ています。

主人公の壱岐 正のモデルが、伊藤忠商事元会長、瀬島龍三氏で富山県の
小矢部市出身ということもあってか、近畿商事の本社ビルのロケ地として
富山市にある電気ビルが利用されています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00001341-yom-ent

隣に市電が通っていって、いかにも昭和の匂いがするビルですが、
毎週見ているドラマに利用されているのは、富山県民としてとても嬉しいです。

たまに車で通るので、機会があれば写真を撮りに行ってみたいと思います。

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