2009年7月13日月曜日

キャニオニング

先週の土曜、キャニオニングに行ってきました。
キャニオニングとは、体一つで渓谷にある小さな滝に飛び込んだり、沢を
ウォータースライダーに見立てて滑ったりする、かなり豪快なスポーツです。

場所は白馬、富山から6人のメンバーで参加してきました。

13時頃に白馬に到着後、ウェットスーツを2枚重ねで着て、専用のシューズを
履いて、厚い手袋をはめ、さらにヘルメットを被る完全防備に。

着替えが終わったあと、用意してあった車に乗り込み、草が生い茂る
道なき道を15分ほど突き進み、さらにそれから山を登ること20分、ついに
キャニオニングのスタート地点にたどり着きました。

山に登る途中、遠くからでも「ゴゴゴゴーーーー!」って音が聞こえるくらい
に川の水量がすごい事になっていて、見ただけで「あ、無理かも・・」
って思うくらいの水かさになってました。

こうなるのは、1シーズンに4~5回くらいしか無いらしく、
「いやーお客さんラッキーですよ!」ってスタッフの方が言ってたのですが、
ちょっとこれはヤバイくらいで、一緒に行った人は、顔に「マジ?」
って書いてあるのが見えてしまいそうなくらい、ビビッてました。

滝に飛び込むこと2回、流されること2回、川の向こう岸まで綱で渡ること3回、
ロープを結んでターザン状態になること1回。
夏の暑さを全部忘れてしまうくらい、怖くて足がガクガクしてしまうくらい
久しぶりにスリル以上の「恐怖」を味わうことができました。

今年の夏、涼みたいならキャニオニング、お勧めです。

ちなみにこの写真、僕です。

2 件のコメント:

freeway さんのコメント...

こ、恐い!!!

私は絶対無理だー!!

ryoさん相変わらずアクティブですね。キャニオニングなんて、初めて聞きました☆

私は沢蟹取りくらいで十分かな(笑)

もう夏、ですね。

ryo さんのコメント...

夏だねー!
季節が変わっていくのは早いね。

キャニオニングは怖いけど楽しいよー。