2008年10月13日月曜日

2008年秋季シングルス結果



秋色の空の中、富山市のテニス大会に出場してきました。

結果なのですが、
シングルス1回戦負けでした・・・

正直なところ、1回戦は突破できるかと思っていたのですが、
初戦に当たった相手が思った以上にレベルが高くて、残念ながら
6‐4で敗れてしまいました。

大学卒業以来、ダブルスのレベルは上がりました。
ただ、シングルスは昔からの苦手意識が抜けず、試合の機会があっても
出場がおっくうでダブルスばかり出ていたため、大学生の頃よりも
技術レベルは同じか、下がっているのが現状です。

大学生の頃と比較して、ダブルスで成長したなと思えるところは
小技の数が増えたことがまず一つ、あともう一つは戦えるスピード
レンジの幅が広がったところが一番大きいです。

自分は同じテニスレベルの人と比較した場合、そこそこ速い球を打てる
と思っています。
だだ裏を返せば、速い球でしか攻められないという欠点も持っていました。

スピード速い球を打てる人は、意外と遅い球でテニスできないものです。
できるのですが、遅い球で攻めることができない。
スピードを遅くしてしまうと、すぐに弱気のテニスになってしまうんです。

つまり速い球でしか戦えない。

ダブルスはいろんな人と試合を重ねて、変えることができました。

☆・・・・戦えるスピードレンジ
昔ダブルス  遅い------------------☆☆☆----速い
今ダブルス  遅い--------------☆☆☆☆☆----速い

ただ、シングルはまだ相変わらず速い球でしか戦えない。
レンジが狭いと、戦略の幅も広がらないし、好不調の波が出やすいし
いいことありません。

今シングルス 遅い--------------------☆☆----速い

今後シングルスをレベルアップするには、戦えるスピードレンジを広げる
ことが一番の課題と考えています。
もう一つは、攻める球と守る球の状況判断をきちんとすることです。

いっつも逃げていたシングルスですが、テニスレベル全体の底上げを
図るために、今後は真剣に取り組みたいと思います。

もー負けたのホントくやしくって!
次の試合は絶対に勝ちたいです。

0 件のコメント: